預かりっ子不在の今、ケージは必要ないはずですが
ママの色んなものの置忘れにいちいちぶつかってくれる栗たん
その度にママは
お~い、僕動けませ~ん
と呼ばれるのでその辺の小物を入れる箱にしようと考えたママです
栗次郎に見守っていただかないといけないしね
これがなかなか便利だわ~と思っていたのですが
速攻却下されました
酸素室になりました
今月の初旬の発作以来
かなりの頻度で発作が起きています
その度に携帯酸素は空っぽになる(あっという間)
で、救急病院につれて行くと高額な治療費(当たり前だけどびっくりする)
ペットの介護で使用するご家庭が増えているんですね
病院で紹介していただき、お願いしたその日に持ってきてくださいました
夜間救急に連れて行くことを考えたら激安でレンタル出来ました
いつ発作が起きても、とりあえず酸素があれば栗たん何とかしのいでくれます
この酸素があるわけですからかなりの安心材料です
難点は、箱なので暑くなると危険なこと
ただ、発作が起きて危険な時には心配でずっと見ていしと
昨日から使いだしました
それまでは、暑いのは困るからとお部屋は使わずにいたのですが
ここ何日かの発作は
発作が鎮静化するまで2時間以上かかってしまっていました
ずっと酸素を栗たんのお口に当てているのはかなりしんどく
二人とも腰が・・・・・になってしまうので
温度管理しながら酸素室に入っていただくことにしました
一人で酸素を当て続けるのはトイレにも行けない状態ですからね
最初からこうすればよかったんです
かなり楽ちんです
鎮静化するのをひたすら見守るしかできないパパ&ママですから
楽ちんしていいかって言ったらどうかと思うけどね(笑)
リビングの真ん中に鎮座している酸素室さまです
・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~
昨日、先生とお話をして
栗たんの状態がなんとな~くわかりました
金曜日の夕方からの発作は、鎮静剤が全く効かなくて
それが毎日のように起きていました
発作が先ではなく
胃腸の不調で吐きたい⇒呼吸が上がる⇒気管系のいつもの発作
となるようです
鎮静剤をいくら投与しても
おおもとの吐きたいが解決しないのでいつまでも発作が続いている状態のようです
土曜日の夜は
大量の胃液を吐きました
吐しゃ物を見て胃液だろうとは思ったけれど
あまりに大量すぎて本当に胃液なのだろうかと首をかしげたくなりました
でも胃液だそうです
昨晩から胃腸のお薬を飲み始め
大分気分が良くなったはずの栗たんです
食欲だけはばっちりだからね・・・・・・
早く良くなって沢山食べれますように(笑)