帰省中に成長しすぎて

帰省中の畑は大丈夫なのだろうかと心配になってはみたものの
やること盛り沢山で・・・・
結局最終日の日曜日に市民農園に行ってきました


ナス、トマト、ごぼう、サニーレタス、大葉、ししとう、赤唐辛子・・・・・
傑作なのはおくらです

真ん中の2本がいつものオクラ
大きくなりすぎたものは
硬くて硬くて食べられるものではありませんが
もしかして栗たんが食べてくれるかも・・・・。と持って帰りました



結局栗たんは食べるのではなく
壊して遊んでいるだけでした
残念
もったいないからおろし器ですりおろすから食べてね~


これは何だかわかりますか?"ひょう"といいます。
江戸時代に米沢藩は貧困でとても大変な時期がありました
藩主は上杉鷹山
藩の建直しにかかり
米沢織、鯉の養殖、うこぎ(食べれる生垣)・・・・
数えたらきりがないほどの質素倹約でした
そのひとつがこれです
これは畑で収穫してきたのですが、知らない人が見れば雑草です
今回の帰省でパパがたいそう気に入ったので捨てずに採ってきました
実家ではこれをおひたしにしたり
乾燥させて冬場の保存食にします
今回はおひたしです



←バジル
臭いは大嫌い
収穫する度に吐き気がします
でもパスタに入れると最高
鷹山公にならって保存食用に冷凍保存です



モロヘイヤ→
畑に移してからというもの
毎日食べれるほどに大きくなっています
頂き物をするとモロヘイヤのおそそわけです
昨年から夏の定番料理になりました

赤唐辛子
最初はいつまでたっても赤くならないので
間違えて青唐辛子の苗を購入したものかと悔しがっていました
今では乾燥させる準備がいやになるほど鈴なりです
ミントのカーテンから赤唐辛子のカーテンに模様替えです