躾は虐待にみえるの?

栗ママと結の散歩は、経緯をしらない人には
栗ママが結をいじめているように見えるらしい。

殴ったり、叩いたりなどは一切していないんだけどな〜
結が行きたい方向と逆に歩いたり、
リードを短く持って自由に出来る範囲を狭くしています。


結がこんなふうにお散歩が下手になってしまったのは
自由奔放にさせてきた結果。
その自由奔放さは、道路に飛び出したり、
人に飛びかかったり、
鳥さんを追っかけてけちらしたり・・・・・
とことん勝手気ままで、事故につながる危険性があります。


これでは、家庭犬として愛されるには程遠いし、
何しろ仮宿で暮らしている間、栗ママが困ります。


今朝のトレーニングの様子を見ていたおじさんが
あんたの散歩の仕方は間違っている。
犬がかわいそうだ。
もっと自由にさせるべきだ。
犬があっちに行きたいって言っているじゃないか。
もっと愛情をもって散歩しなきゃ。
ですって

我が家は預かり始めてまだ1年経ってないし
日中は仕事でいないので
ご近所に預かりボランティアという存在を認知されていません。


あれ?この間の子は?の問に
お嫁に行きました。
可哀想に・・・・・との答えが返ってくることも


夜のお散歩では、ゆっくり時間がとれるので説明してますが
中々分かってもらえない。


結のお散歩トレーニングはゆっくりですが進んでいます。
まだ、自分が一番偉い結ですから
色々なことを考えて対抗策ほ練ってきます。
お利口なお散歩が出来るようになるまで
人がなんと言おうとこのトレーニングを続けるしかない
と思ってますが、やっぱり悲しいな。
これが結に対する最大の愛情なのにね。


でも、頑張って結が上手にお散歩出来るようになれば
そのおじさんも分かってくれるかな・・・・・・。


栗ママの独り言でした。
そのおじさんに一日も早く
間違った愛情は放棄犬を育ててしまうこともあるって分かって欲しい栗ママに
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