迷子犬を保護して分かったこと 〜預かること編〜

栗たん家では時々ちばわんの預かりボラをしています
なのでな〜子を飼い主さんが見つかるまでの間保護をすることは
そんなに大変な事ではないと思いました


だって今は預かりっ子は居ないから
ケージも首輪も何でも揃っているじゃん
って


ところがはたと気がついてしまったのです
な〜子はきちんとトリミングされていたとはいえ
狂犬病の予防接種やワクチンのを受けていたのかは分からない
病気があるのかもしれない


保護団体を経由して我が家に来る子は
野良さんをしていた子
な〜子のように迷子になってしまった子
保護される前は色々だけど保健所を出る時には
ワクチンを打ち検疫期間を乗りきれた子
そして保健所を出ると必ず病院で健康状態の確認をしていただけます


な〜子は何も分からない
すぐにお迎えが来るかもしれないし
長くかかるかもしれない
病院に連れて行くタイミングも分からない
本当は今日連れていきたい・・・・・
保護している間に出産するかも・・・・・
病気になるかも・・・・・


3ヶ月の間はな〜子は飼い主様の子
我が家で勝手にいろんなことはできない・・・・・
と色々と考えてしまいました


な〜子に関しては全くその心配はなかったのですが
改めて保護をするということはどういう事なのか
と考えさせられたのでした


続く


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