先日、病院までの移動も困難な春陽さんのために
往診をお願いしたママです
出血したら止血をして
お薬を飲ませて
出来るだけ安静にしてあげる
これが一番大事なことは
いつもの病院で教えて頂いていて実行していますが
素人の二人がこれで良いのか？
うまく介護できているのか？
春陽さん、苦しくないのかな？
などとすっきりしない＆自信がない状態での介護
その上、春陽さんのケア中、栗たんはパニック状態で
それを放置するのもとてもとてもかわいそう
そう、要はママがパニック状態
そんな飼い主の心のケアの為に来ていただいたようなものです
決して良い状態ではありません
この子が和犬でなかったら・・・・・
和犬の底力は凄いんですよ
とおっしゃり、今の状態を維持していくことが
一番のケアと教えて下さいました
何日かおきに留守番中に暴れて（動こうとして）
大変な事態になっていることがあります
その度に体力を奪われてしまっています
でもね
ご飯はしっかり食べて、頑張ってくれています
大好きなパパが帰ってくると
その物音でちゃんと目覚めるから偉いのね〜
旅立ちの日が近いのならと
せめて持たせるものを厳選しようと準備するのですが
なかなかどうして進まない
これはきっと
まだまだパパの傍に居るからいらな〜い
っていってるのかな
なんて思っています
先生がおっしゃるには
もう意識は混濁している状態ではないかな〜と
でもまだ自己主張はちゃんとするんですよ
カモミールの温湿布で
少々強引なアイマスク中の春陽さんです
嫌がらないから気持ち良いのかな
先日目ヤニでいっぱいだっためん目
これをやりだしたら大分良くなりました
・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜
犬の為に往診だなんて
なんて過保護
と思っていましたが
実際に移動できない状態になってみると
とてもとてもありがたい往診でした
お高いのかと思いましたが
かなりリーズナブルでした
栗たん地方の方の為にご紹介しますね
セカンドセレクト
先生、ありがとうございました
少し心にゆとりが出来てきました
