前回の発作は、ママの計算違いで
鎮静剤が効かなくなる時間に居てあげれなかったことで起こりました
あれ以来起きてません
量の調整がとっても大事です
色んな所に負担がかかるし、認知症も相当進むらしいので
出来れば最小で済ませたいママ
ここの葛藤が難しいんです
さて、栗たんが一人でお留守番の時には
16時間かけて少しずつ鎮静が解けてくる量を
16時間なんて・・・・・って思われるかもしれないですが
実際には10時間後には誰か傍にいないと危険なこともあるんです
その前に危険な事が起きぬようあらゆることを想定して出かけます
ひとつに、排便(お昼時ごめんなさい)
若いころから1日2回と決まっている栗たんですが
活動量が減ってた頃から不定期になっていました
色んな事が相まって発作になるのですが
便意が来ると興奮してくる
その時間に誰かいて、様子を見れればいいけれど
誰もいない時にはかなりの確率で興奮スイッチが入ることが分かってきました
なので、してほしい時間が過ぎても便意が来なかった時には
強硬手段でしていただいてます
介護講座で教えて頂いたのですが、その方法とはちよっと違って栗たん家流(笑)
道具ひとつ
動物用体温計です
体温測定時にかなりの確率で便意が(笑)
結局何度も体温測定することになっていた時期があったことを思い出したんです
嫌がらせかと思ていましたが
いやいや、排便を促すポイントを刺激しているようです
朝晩2回、体温測定が続いています
栗たんの目覚めポイントの主は排泄
しっこしたくなったりするともぞもぞしだす
そんなわけで寝かせるタイミングを
排泄した、しないでずらすようにしてみました
たったこれだけの事ですが睡眠時間が長く取れるみたいです
貧血の治療は昨日でワンクール終了
土曜日に再検査で効果が出ているか検査です
舌とか皮膚を見ている限りはいい感じ
元気度は、微妙かな・・・・・
良い結果が出ますように・・・・・
・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~・♪・~
今はおむつをしているので、いつしっこしても平気だよ
そう思っているのは人間側だけで
栗たんにとってみたら
しっこはマーキングだし
排便は隠さなくてはいけないもの
それは本能だからね
できるだけ、気持ちに沿ってみる
それが最近のうまくいくポイントかな~
なんて思っています
このまま、穏やか~に時が流れてくれますように・・・・・・