記事のその1で
数々の食物アレルギーが発覚して
ちょっと慌てたママでしたが
ピックアップされた食材はいったん除去することにしました
5ヵ月、除去食を考えて作りましたが
輪太郎にも同じ食事という訳にもいかないので
まな板変えなきゃ?
食器、鍋も専用?
という具合にきりがないので
除去食といってもかなりアバウトな除去生活でした
ですから
口回りの赤みはなくなりませんし
排便もパニックや大興奮になると
回数が増えたり軟便になることもなくなりません
除去する前と比べたらとっても良くなりましたが
検査にピックアップされないアレルゲンもあるはずですから
栗たん家の生活ではこれが精一杯の成果ではないでしょうか
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少し前の事ですが
小児科の先生のSNSで
食物アレルギーでリンパ球検査は必要ない
検査結果から除去食を続けることなどもってのほか
的なことを発信していらした先生がおられました
小児科の先生が、
今までとは治療が違うんだけど・・・・
と一生懸命にうったえているのが伝わってきました
勿論おっしゃっていることは理解できて
遅延型の炎症のしくみが分かって嬉しかった記憶です
そんな折
お友達のお子さんの食物アレルギーの治療のお話を聞きました
猫アレルギーなのに猫飼ってるのね~
でもお子さんへっちゃらなんだよね
最初からへっちゃらではなかったという体験談
子育ての経験がないママ
とてもためになるお話でした
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勇太郎にお肉も食べさせてあげたいな~
久しぶりに調べものを沢山しました
勇太郎のアレルギーは
除去食でなくても寛解するのではないかという希望が持てました
勿論、そうおっしゃる獣医さんがいらしたのも事実で
やっぱりそうだったんだね~と腑に落ちることになりました
そう思ったら早速色々試してみたくて仕方がないママです
まずは
ほんのちょっとの馬肉からスタートし
2.3日様子を見て
ヨーグルトをちょこっと
りんご、歯磨き粉(プロバイオ)・・・・・
輪太郎と勇太郎のご飯やおやつが違うことで
色んな不都合や手間があったんですが
少しずつ解消中です
焦らずゆっくり寛解を目指そうね~