病院から帰ってきた小豆さんと夜のお散歩の出来事です
小豆さんはあみあみの上を避けて通っていました
ところが・・・・
栗たんちの近所のあみあみ目詰りして
あみあみがあみあみの役目を果たしていない場所が沢山あります
最近は端のほうならちょこちょこ歩くのよね
油断した小豆さん
というより苦手な大型車にびっくりして後退りしたの・・・・
栗ママが悪い!!
はまってしまったのです
しずかな夜に大きな悲鳴です
どうしたものかと思ってもハマっているのは左足
さっき脱臼の診断を受けて帰ってきたばかり
絶叫して暴れる小豆さん
なかなか自分で取れるものではありません
栗ママにだって取れないよ〜
どうしよう・・・・・
色んな事が頭をよぎったけど
持ってたおやつを見らたら落ち着いた(ほっ)
それでも抜けないのよ
あらぬ方向を向いているわけでもないので
ゆっくりと抱上げたら抜けた
怖かっただろうと
おすわりをさせてしばらく大丈夫だよ
と声をかけながら背中を撫でていました
怖かったのは栗ママの方で
小豆さんは全然平気よ〜
みたいなお顔で
すたすたとおウチに帰りましょ
って先頭きって歩き出しました
本当に大丈夫？
しばらく様子を見ていますが外傷はない様子
歩様に変化はないようです
もう少し様子を見ることにしましょう
今まで過ごした預りっ子のなかでは一番小柄な小豆さん
足のサイズもとても小さいです
普通のあみあみならば平気でもビッグサイズのあみあみははまってしまうし
もしかしたらもっと注意すべき点があるのかもしれないですね
ちょっとどころじゃなくて超ヒヤヒヤした出来事でした
