今回の栗たんの肝臓の数値悪化の原因ははっきりとは分かりませんが
この時、一緒に胆管に異常があることも分かっています
胆管炎や胆管閉塞になると、肝臓の数値があがるので、これなの？
って思うけど、先生は断定はしませんでした
悪化しないように注意が必要ですね
とのこと
栗たんが回復したころにまたエコーで診て頂けば、はっきりしてくると思います
腎不全の時に手作り食を一切口にしませんでした
口にするのはお肉とフード（療法食）のみ
毎回、面会でご飯を持っていくのに口にしない・・・・・
体力回復の為と腎臓ケアの目的で入院以来療法食のフードにしていました
今回の件、これが良くなかったのではないかな？
腎臓用の療法食は炭水化物とオイルでカロリーを確保することが多い
かなり綿密に計算されたものだとは思うけど
腎臓ケア用に組み立てられたフードはあの時の栗たんには
無理がかかっていたのではないか・・・・
ママが作っても炭水化物とオイルは多めだけどね・・・・・
よかれと思ったんだけどね・・・・・
手作り食は、余分な添加物は使わない
何より食物には自然のエネルギー＆薬効がたっぷり
勿論ママの愛情も
さて、今回の一件で肝臓や胆管炎のことも考えなくてはならなくなりました
悩んで、迷って、困って・・・・・・
先日受けたわんごはんの先生に相談を
もう、足を向けて寝れないほどです
すすすす～っと納得でき、不安ともやもやがなくなりました
入院前から口にしなかった手作り食
水曜日の朝までは、ほぼ強制給仕でした
フードは食べた量の管理も、水分管理もとても楽ちんでした
でもね、あえて強制給仕
どのくらい食べてくれたかなんてさっぱり分かりません
ペイッってすることもあるし
いらないって飲み込まずに出すことも・・・・
それでもめげずに強制給仕
昨日朝のお給仕セット
摂取して欲しい水分量の野菜スープ
ブレンダーでこれでもか～ってほど細かくしています
シリンジをカミカミするので詰まるるのよね（泣）
スープ入りのシリンジはお湯に入れて保温
お肉を食べているうちに強制給仕です
昨日の記事でも書きましたが
犬生初のおねしょ以来、停滞していた何かがすこし動いたように感じます
この後、自分から食べだしましたから
そして、食べたくないのではなく、食べれないのだということも分かり
ちょっとした工夫で自分で食べるようになりました
それはまた後で
・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～
日曜日の夜、お仕事の為だけにお外へ
帰宅すると、全身けいれんの様に震えている
何故か分かりませんでした
栗たんどうにかなっちゃうんじゃないかくらい酷かったです
入院前からずっと続いていましたが、
シニアにはあるあるなことだそう
皮下補液後もブルブルすることはあるとのこと
腎は冷えが苦手
今までも温める努力はしてきましたが・・・・
お灸を始めました
本当は腎兪にぴたりと貼れれば一番でしょうが
大体です
腰が温まればそれで良いのではないかしら・・・・
最近のべべがつなぎなのはつなぎにお灸を貼っちゃってるから
以来、痙攣の様な震えは少なくなった気がします
栗たん入院中、ドラッグストアにお灸を買いに行きました
珍しいのかな？
どこに貼るんですか？と尋ねられ
犬に使うんです・・・・・・
我が家はお犬様なので・・・・
わんちゃんにも効果があるんですか？
とちょっぴり盛り上がりました
はい、かなりの効果だと思いますよ
肉球が暖かい
・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～
まだ完全復帰までは遠い感じですが
お顔が上がりました
今回の一連の騒動で、
ハイシニアは微妙な変化にも敏感に反応するんだな
と実感
大雑把なママ
かなり反省をいたしました
これからも栗たん＆預かりっこの
ホームドクターになれるように頑張ろうと思ったママです
早く復活してね～
