栗たんが先住犬として
預かりっ子に色々と教えてくれていたというお話は少し前にしました
預かりっ子とは関わりたくない感じを滲み出していたので
ママが勝手に思っていただけなんだけど
茶夏は９月に来て以来ずっと一人っ子で甘えっ子になりました
も～金魚の〇ん状態で、ママのストーキングが絶えません
それは今も変わらず、むしろ激化しているかも(笑)
ここは、きっとお空の上から栗たんが茶夏に教えているに違いない(笑)
犬らしくないことが多かったんです
鳩さん、カラスさん、猫さんと狩猟本能はあるものの
自ら捕まえに行くことは全くなく、ただじ～っと何かお話しているようだし
せっかく素敵な公園につれて行っても
自然のかほりやほかのわんちゃんのかほりを堪能するわけではなく
隅っこに猫さんが居ないか、鳥さんがいないか
ず～っと探しています
その反対なのが甘太郎
おもしろいんだな～
甘太郎は、７歳という経験豊富なわんこ
去勢手術をしていないので、
犬らしい、雄らしい風格で
攻撃性はないものの、その他は和犬そのもの
想像するに
外で飼われていて、関わるのは散歩とご飯の時だけ
人間の手からおやつをもらうということは
愛護センターが初だったのではないかと思うほど
最初はママの手からのおやつを戸惑っていました
びっくりするほどハイペースでご飯は食べるのに
おやつを手にしても遠慮がちでかわいい!
そんな二人が、同じリビングで生活しだして１週間
茶夏とのお散歩は、甘太郎の影響でしょうか
草むらを堪能することができ、ママはちょっとした休憩時間が(笑)
マイペースでお散歩とご飯以外に僕に係わらなくてもいいんだけど
的な態度だった甘太郎
なになに～
頭撫でてですって(笑)
甘えるってほどじゃないけど
僕も～って感じかしらね
かわいい
家中、どこでも足を高々と上げてしっこする甘太郎
どこでもっていうのはよして欲しいけど
家の中で出来ることは柴犬にとったら褒めなくてはいけないこと
まだまだ確率は低いけど
茶夏の後に上書きすることでお掃除の手間かなり省けてます
・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～・♪・～
正直なところ
１時間超早歩きで引きずられながらの茶夏の散歩の後に
マイペースな甘太郎のお散歩は
まだ慣れなくて、甘太郎にママ疲れたぞ～っていうことも多々
でも
人間が教えるることが出来ない部分
教えても時間ががかる部分
それらがなぜかあっという間に解決しているこの感じ
この雰囲気
ママは好き
茶夏は茶夏らしくて素敵なわんこ
でも、もう少し早く甘太郎が来ていたら
ちょっと変わっていたかもしれませんね
パワフル茶夏が２頭は無理～って思ってたからね
嫁に行くまであと２週間切りました
それまで甘太郎から沢山学んでくださいね
