呆れたニュースとお知らせ

日曜日のNHKのニュース→これ
呆れて言葉を失う?
いや呆れすぎて笑ってしまった
NHKに呆れたのではない
農林水産省に呆れたんだけどね


ママの病気は度々お知らせしてますが…
化学物質過敏症
電磁波過敏症
そしてネオニコチノイド中毒


この期に及んでまだお調べ中?
しかも
養蜂家さんには水田から遠くで飼育を
米農家さんには蜜蜂が寝てる時間に農薬散布を
お願いします?
なんの解決にもならないわよ
って何故ニュースで流す必要があるのかしら?


ママは蜜蜂さんと仲良しらしく
同じように神経系がやられ指先が震えたり不正脈や高血圧になったり
症状は色々でる
今でも近所の市民農園や、公園、お庭の農薬で具合が悪くなる
病名まであるのに何故日本は規制しないのかしらね


蜜蜂が激減したのは神経毒であるネオニコチノイドの散布によるもの
であるとされている
農林水産省も分かっているんだと思う
今までネオニコを推奨している手前すぐにダメとはいえないのか?
某有名大学の教授すら、問題ないって言ってるとか・・・・・
ネオニコ系の農薬に代わるものがないのも事実
これを使わないとなると虫食いのないお野菜を好む市場だから
農家さんは大変だと思う
でもね、ヨーロッパではすでに規制がかかっているし
すでに日本でもネオニコ系を減らす努力をされている農家さん・団体さんも多い
そんな中お調べ中ってどうなの?


知らずに購入していたお野菜に使用されていたネオニコ系の農薬
これはよく洗っても残留するものらしい
今は自然栽培に近いお野菜やお米に変えることで良くなっていると思う
化学物質過敏症も随分と症状が和らいでいる
世の中の人がすべてこの病気になるとは思っていないけど
誰にでも起こりうる病気
便利さと引き換えの代償だと思う


さて、大分前に一度お知らせしたことのある漫画本
ビックコミックスペリオールで連載されていた
「かびんのつま」
ようやく単行本化しました
最初何話かは購入して読んでいましたが
なにせインク臭がひどく読めるものではありませんでした
今回の単行本はこんなママでも読めるように植物油インクで印刷してあります
それでもダメな方は電子書籍でも購入できます


作者の奥様の実話です
奥様は某有名食品会社でお味部門で働いていました
ママよりずっと酷い症状で悩んでいらっしゃったお話です
ちょっとしたことであっという間にひどくなります


脅かすわけではありませんが
不定愁訴
頭痛・めまい・吐き気・喘息・不眠・イライラ・物忘れ
過敏性大腸炎・生理不順・吐き気・疲れ・・・・・・
高血圧・不整脈
人によって症状が違うので何ともいえないけど
ママはみんな症状和らいでます
びっくりです
対処療法的にお薬を飲み続けるのもひとつですが
身の回りのものを見直すだけで症状が和らぐかもしれないですよ〜


この所ようやく認知度が上がり始めた化学物質過敏症
化学物質過敏症患者が
とても生きにくく苦労していること分かって欲しい
そしてもう一つ
これ以上発症患者が増えないことを願ってます
立ち読みでもよいので(本屋に並んでるのかな?)
是非手にとってほしいな〜


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