ママ怖い! (長文です)
ママの備忘録でもあり、
まだ決まってないけど未来のパパ＆ママさんへの覚書きでもあります
麻酔をかけて・・・・・
など二度とないことを願ってますけどね
月曜日に抜歯をしていただいた春陽さん
病院でも呆然と立ち尽くし
ママとの再会を喜ぶ訳でもなく
車でもごろんとするわけでもなく
お家に帰って安心するわけでもなく
ただ、ただ立ち尽くしていました
うちに来た日運搬ボラさんに病院での引き継ぎを頂き
大量のお薬にびっくりした記憶が今頃鮮明に蘇りました
避妊手術後、いくら怖がりの子でも
お迎えに行くと大抵「どこ行ってたのよ〜」
とお迎えに来てもらえた喜びと安心感のお顔でお出迎えしてくれます
再会の喜びってところでしょうか(笑)
人間でさえ抜歯をしたら痛止めを飲んでも痛みと戦うよね・・・・・
春陽さんただ今痛みをこらえて一人で戦ってるみたいです
そして一人の間の考え事はママ的にはとてもとてもショック〜
・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜・♪・〜
昨晩おウチの修繕で大工さんが来てくださってました
修繕は２階、春陽さんのお部屋の隣部屋
電動ドリルの音がとってもとっても怖かったらしく
ブルブル震えていました
いくら隣でママが大丈夫となだめてもダメでした
歯が痛い上に、嫌な音がして尚更パニックになった模様
ママが病院に連れて行き、全身麻酔から覚めるまもなく
ママのお迎え・・・・・・
抜歯の手術はママが行ったとでも思ってているのでしょうか・・・・・
ママが近づくとブルブルと震え
排泄のお散歩へ連れて行こうとリードをつけるのにも大声で「やめて〜」
草むららに自分で頭突っ込んだのに草が触れて「きゃ〜っ」
挙句、家から200mの距離で前にも後ろにも動かなくなってしまいました(泣)
栗たん地方、昨晩は強風警報が出てる中
駅に着いたであろうパパのお迎えを待ちました(昨晩は割りと早いご帰宅で良かった)
パパが大好きなパパっ子春陽さん、パパなら抱っこしても怒らないだろうと思ったママ
それは正解だったのですが・・・・・・
驚愕です
しっぽふりふりでパパの後を嬉しそうに歩くではないですか!!!!!!!!
酷すぎじゃない〜
その後、リビングで夕ごはんを食べている間
栗たんとパパと３人でお散歩へ
そのご飯、ママ的には胸肉とお野菜で十分柔らかいと思ったのに
傷口に触れたのでしょうね・・・・・・
食いしん坊春陽さんですら半分残っていました
このご飯はママがどうぞと差し出したもの
ママがまた痛い思いをさせた？
お薬も飲まなくてはいけないので
残ったご飯を流動食にして差し出しましたが
その後食べることはありませんでした
夕飯にレスキューレメディーを垂らしておいた効果か
４人でリビングにいる間はぐったりと眠っておりました
今朝はすべてパパ任せぎゃ〜と叫ぶことはありませんでした(ほっ)
今朝のご飯は昨晩の流動食を温めフードをふやかしたもの
ご飯だけはママが差し出しました
食欲がない時の温め効果は抜群でした(かほりが立ので食欲をそそるらしい)
そしてフードの形は均一だから痛いところを避けて食べることが出来るようです
いつもより多いご飯を平らげてくれました(ほっ)
引き継ぎの時に頂いた大量のお薬
子宮蓄膿症の件もあり抗生剤が多めだったのですが
その他に頓服もあったり・・・・・・
ようやく意味が分かりました
その時には何とも過保護な病院だわ
こんなの必要ないじゃないって思ったの
入院先でも同じように
２週間かけて築いた信頼関係が
手術の痛みで一気になくなってしまったんでしょうね・・・・・
しばらく触ることが出来なかったとおっしゃってました
で痛み止めの「頓服」が出たようです
春陽さんとの距離
預かった日まで一気に逆戻りのママ
ママ嫌いだそうです(泣)
痛みがなくなったら元通りになるかな？
預かり宅で抜歯出来て本当に良かったわ〜
新しいお家でこんな出来事があったら
春陽さん的にはとってもショックだもんね・・・・・・
そうです
犬は普通、痛みを隠すもの
でも春陽さんはちょっと違うみたいで・・・・・
とっても繊細で痛みに弱いようです
あと少しできっと痛くなくなるから
頑張って!
