舐め続ける 〜ママの反省〜

時々ご紹介している「わんこそば」
先日「常同行動」が話題になった


常同行動はしっぽを追いかける
吠え続ける・・・・・
春陽さんの吠え続けるがそうなのかもしれない
と思いながらも手立てもなく過ごしてきた何ヶ月


しかし、紹介頂いた動物行動治療の先駆者、武内ゆかり先生インタビューを読んだら
なんと
床を舐め続けるも常同行動なのだという
先代預かりっ子小豆さんも、春陽さんも二人の床を舐め続ける行為は止まらないほど
栗たん家の床のもみの木は心臓疾患にも効果があるらしい
だから小豆さんは自分に必要なものだと判断して舐めているに違いない
などと思い込んでいた
立派な常同行動なのですね・・・・・


一方、栗たんに目をやってみれば
栗たんは暇になるとこちらを向いてこれみよがしにエリカラを舐め続ける
エリカラについた自分の皮脂でもなめているのか
ビタミン類が足りないのか・・・・・
などと勝手におもっていたが
これも立派な常同行動だ・・・・・・


確かに最近の春陽さん
沢山遊んで満足すれば床は舐めないね
笑顔がいっぱいの栗たんは舐めないね


寂しかったり、つまんなかったり
適度な刺激がないとついつい舐める
分かりやすいといえば分かりやすい
気づけてよかったわ


そんなこんなで春陽さんのトレーニングは少し趣を変えてます
レーニングが楽しいって思ってくれるといいな〜
ちなみにこの方法
栗たんが来た頃にも挑戦
でもね、失敗しました(泣)
今ならいけるのかな・・・・・・


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