検査から帰って来て栗たん
カドラーを占領されていた事よりも
空き箱があることの方が事件だったようで
早速解体作業となりました
検査でおあずけされていた栗たん
以前のお預けの時には
ケージで大主張していた(院長先生の一括でやめたけど)
ママのお迎えでも大主張
で大層ご迷惑をお掛けしたので
滞在時間を出来るだけ短くとお昼頃に連れて行きました
今回は拍子抜け
ママのお迎えでも騒ぐことはありませんでした
えらいえらい
栗たん１０歳になり
気になっていることが沢山あって定期検診です
血液検査の結果はまだですが
レントゲンとエコーの結果をじっくりお話くださいました
結果、やはり腎臓は１つしかないようです
萎縮した腎臓のようなものも見えるとのことで
段々と萎縮していったのか、
一挙に萎縮したのかは分からないけど
とにかく１つしかないことが判明しました
東洋医学的に見て栗たんは腎虚(腎臓と腎は違うんだけど)
覚悟はしてたけどやっぱりないのか・・・・・
普通に生活出来ていることから気にしなくて良いとのことでした
心臓は
僧帽弁閉鎖不全症も心臓肥大もどちらも確認されいた栗たん
それなりに進行しているようですが
今すぐ何かするというほどでもないとのこと
という訳でエコーとレントゲンの結果からは
ママがとっても心配していた事態(これは内緒)はなかったようです
ちょっとホッとしてます
でもね、まれに萎縮していった例があるとのことだったけど
普通２つあるものが一つしかないのだからケアは必要だよね・・・・・
今回、血液検査は異常なし
腎臓の異常は血液検査にも出る
でもその時には手遅れなことが多いらしい
普段の様子、よくよく観察しなくちゃね
